リテールテックのブース情報公開!小売業必見のミニセミナーに関する情報も併せて公開

小売業界に特化した商品・顧客分析ソリューションを始めとする、パッケージシステムを開発・提供しているデータコム株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:小野寺修一)は、2025年3月4日(火)から東京ビッグサイトにて開催される第41回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2025」に出展するブースやミニセミナーについて公開しました。

ブースについて

ブースのメインカラーはコーポレートカラーである緑と黄緑を基調にシンプルなデザインに仕上げました。また本年度のリテールテックのキャッチコピーとして「データ活用のお困りごと、お任せください!」を掲げ、ブース内では各製品のデモンストレーションやミニセミナーを実施いたします。

ミニセミナー詳細

11:30~11:45 チラシの効果検証できていますか?~販促施策のPDCAについて~

チラシの効果を最大限に引き出すには、事後分析が不可欠です。POSデータやID-POSデータを活用し、チラシの費用対効果を定量的に検証する手法を、具体的な事例とともに紹介します。施策の成果を把握し、より効果的な販促戦略へつなげるためのポイントを整理してお伝えします。

13:00~13:15 従業員の満足度向上と生産性向上を両立した成功事例

従業員の満足度と生産性を両立させることは、多くの企業が直面する重要な課題です。本講演では、データを活用して従業員のエンゲージメント向上と業務効率化を同時に実現した企業の成功事例を取り上げ、具体的な手法を解説します。従業員満足度と顧客満足度の好循環を生み出すポイントを学びましょう。

14:00~14:15 お客様目線のマーチャンダイジング

競争が激化する小売業界で生き残るには、顧客視点の品揃えが欠かせません。自社のPOSデータに加え、市場データを活用して品揃えを最適化する方法を紹介します。他社との差別化ポイントを明確にし、選ばれる売場につなげるためのデータ活用術を解説します。

15:00~15:15 顧客解像度を向上させるためのデータ活用方法

小売企業には、顧客一人ひとりを深く理解し、関係を築くことが求められています。購買データやWeb行動履歴、アンケートデータなどを統合し、顧客ニーズを的確に捉える手法を学びましょう。顧客のエンゲージメントやロイヤリティ向上の戦略について、具体例を交えながらお伝えします。

16:00~16:15 収益性向上に向けた管理会計のデータ活用について

小売業界では、競争の激化や消費者ニーズの多様化により、経営判断の精度がより一層求められています。管理会計のデータを活用し、収益性を向上させるための具体的な手法を整理するとともに、弊社の分析システムを活用した実践的なアプローチを紹介します。

展示会開催概要

名称:第41回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2025」

公式URL:https://messe.nikkei.co.jp/rt/

主催:日本経済新聞社

会期:2025年3月4日(火)〜3月7日(金)

午前10時~午後5時(最終日のみ午後4時30分終了)

会場:東京ビッグサイト 東展示棟(東京都江東区有明3-10-1)

出展ゾーン:トータル情報流通システム

小間位置:RT2216

ご来場方法

下記URLからお申し込みください

https://messe.nikkei.co.jp/rt/

また既に当社システムをご利用いただいている企業様に関しましては、お申し込

後に営業担当までご連絡いただけますと幸いです。

リテールテックJAPANとは

「リテールテックJAPAN 2025」は、課題解決のためのソリューションを提供する代表的な流通DXサプライヤーが一堂に集結する、流通・小売業界における日本最大規模のイベントです。