女子プロサッカークラブ「マイナビ仙台レディース」とブロンズパートナー契約を締結いたしました。

リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000126910.html

 

ブロンズパートナー契約締結の背景

マイナビ仙台レディースは地域密着型クラブとして、サッカーを通じた人材育成やSDGsを含む地域貢献活動に力を入れております。仙台に根差した企業という縁もあり、共に地域課題の解決やSDGsへ取り組むべくスポンサー契約の締結に至りました。
本スポンサーシップを機に、女性を始めとした多くの人々の活躍を推進し、仙台市を中心に地域全体が活性化していけるよう取り組んで参ります。

 

ブロンズパートナーとしての取り組み

ブロンズパートナー契約締結にあたり、マイナビ仙台レディースのホームスタジアムである、ユアテックスタジアム仙台のエントランスにて当社ロゴが2023-24シーズンWEリーグホームゲームにおいて、掲出されます。
また、SDGsの目標2「飢餓を無くそう」への取り組みの一環としてマイナビ仙台レディースと共同でフードバンクを実施いたします。実施期間中には当社オフィスとマイナビ仙台レディースクラブハウス、仙台市内にて回収ボックスを設置。また、マッチデー開催時にもブースにて食品を回収予定です。回収した食品はフードバンク団体等を通して、生活困窮者の支援団体や施設、子ども食堂等の団体に無償提供いたします。
目標5の「ジェンダー平等を実現しよう」に対しては、当社女性社員とマイナビ仙台レディース所属選手との座談会を実施し、女性活躍社会について考えを深めるとともに、社会への情報発信に努めて参ります。

 

エントランスサイン掲載予定ロゴ

データコム株式会社取締役 小野寺裕貴のコメント

大震災翌年の2012年に、復興のシンボルとしてクラブが立ち上がったことを鮮明に記憶しています。「『日本でいちばん“ひと”が育つクラブ』へ」のコンセプトに則り、発足以降数多くの選手を育て、日本代表や海外強豪クラブへ送り出している姿に感奮してきました。今回のスポンサー契約を端緒として、当社も人材育成を更に強化していきます。そして、クラブと協力しながら、広い視野をもって地域社会へ貢献できる存在を目指して参ります。

マイナビ仙台レディースについて

東日本大震災により休部した東京電力女子サッカー部マリーゼが移管し、2012年ベガルタ仙台レディースが発足。2017年に株式会社マイナビとタイトルパートナー契約を締結しマイナビベガルタ仙台レディースとなりました。2020年10月にWEリーグ(女子プロサッカーリーグ)への参入が正式決定。
WEリーグスタート後は【マイナビ仙台レディース】とクラブ名を改め、仙台・東北から日本全国・全世界に向けて、感動や勇気を与え、選手達の熱いプレーが多くの方に届くよう、日々活動しています。
クラブコンセプト「日本でいちばん、“ひと”が育つクラブへ」を合言葉に、クラブにかかわる一人ひとりが、女子プロサッカー選手という新たなキャリアパスを切り拓く先駆者であるという自覚を持ち、サッカーを通じて人間性を育みながら、成長を追求し続けていきます。

マイナビ仙台レディースオフィシャルサイト:https://www.mynavisendai-ladies.jp/