顧客分析システム「Customer Journal」をアップデートいたしました

アップデートについての詳細リリースはこちらから

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000126910.html

■アップデート内容

○注目機能

ダッシュボード機能

様々な分析画面を一つの画面で参照できるようになります。複数の画面を自ら起動して分析を行うことなく、手軽に会員動向を把握することができます。

ブックマーク機能

使用頻度の高いメニューや資料、WebサイトのURLをCustomer Journal上に登録しておくことができます。これによりポータルサイトのような使い方ができるようになり、分析業務が効率的になります。

任意日付の複数選択

5日、15日、25日といった複数の日付をカレンダー上で選択することができるようになり、特売実績の集計や販促の効果検証をしやすくなります。

 

○システム上の変更内容

Microsoft DotNetに対応しました。これにより、パフォーマンスの改善と機能性の向上を実現しました。

 

○メニュー画面の刷新

デザインを刷新し、使用履歴、自動起動機能、通知機能を追加しました。

○その他おすすめ機能

商品改廃レポート機能

旧バージョンにてご好評の本メニューは、商品改廃に必要な分析項目をレポート形式で出力できるメニューです。年代別購買状況やリピート状況をこれ1つで確認できるため、最適な品揃えの検討に役立てられます。

商品改廃レポート機能詳細:https://www.datacom.jp/solution/shohin-kaihai-report/

 

■今後の展望について

当社は、これからも製品のさらなる利便性向上を目指し、複数の改善を計画しています。新たな画面を順次追加しより多彩な表現を可能にするとともに、最新の技術に対応したアップデートを継続して行ってまいります。また画面デザインを見直し、グラフや操作性をブラッシュアップすることで、より直感的で快適な使い心地を実現します。さらに、現在お客様からいただいているご要望にも対応し、一人ひとりのニーズに応えられる製品開発に全力を尽くしてまいります。