マイナビ仙台レディースと未来プロジェクトパートナー契約を締結


プレスリリースはこちらから:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000126910.html

当社は2024年9月11日(水)に宮城県仙台市をホームタウンとする、WEリーグ所属のマイナビ仙台レディースと未来プロジェクトパートナー契約を締結いたしました。

■未来プロジェクトパートナーについて

マイナビ仙台レディースの未来プロジェクトでは、東北・宮城の子どもたちを対象に、サッカーやスポーツのすばらしさを伝える為、ホームゲームの際にサッカー体験会などを実施しています。また、地域のスポーツ少年団をマイナビ仙台レディースのホームゲームへ招待する取り組みなどを通じ、スポーツの普及、子どもたちの夢を育む機会の提供を行っています。

過去には、宮城県全小学校へのサッカーボール寄贈や学校訪問なども行われており、地元企業として地域社会への貢献や子どもたちの未来への取り組みに賛同し、この度のパートナー契約締結に至りました。

■未来プロジェクトパートナーの取り組み

未来プロジェクトパートナー契約締結にあたり、「マイナビ仙台レディース」のホームスタジアムである、ユアテックスタジアム仙台の北ゲートにエントランスサインが2024-25年WEリーグホームゲーム期間中、掲出されます。

■データコム株式会社取締役 小野寺裕貴のコメント

試合観戦や選手・チーム関係者との会話を通じて、昨シーズンはたくさんの勇気や元気をもらいました。マイナビ仙台レディース、そしてサッカーが持つパワーをひとりでも多くの子どもたちに届けるべく、今シーズンは未来プロジェクトパートナーの取り組みをサポートすることといたしました。地域一丸となって、チームを盛り上げていきましょう。

■「マイナビ仙台レディース」について

東日本大震災により休部した東京電力女子サッカー部マリーゼが移管し、2012年ベガルタ仙台レディースが発足。2017年に株式会社マイナビとタイトルパートナー契約を締結しマイナビベガルタ仙台レディースとなりました。2020年10月にWEリーグ(女子プロサッカーリーグ)への参入が正式決定。

WEリーグスタート後は【マイナビ仙台レディース】とクラブ名を改め、仙台・東北から日本全国・全世界に向けて、感動や勇気を与え、選手達の熱いプレーが多くの方に届くよう、日々活動しています。

クラブコンセプト「日本でいちばん、“ひと”が育つクラブへ」を合言葉に、クラブにかかわる一人ひとりが、女子プロサッカー選手という新たなキャリアパスを切り拓く先駆者であるという自覚を持ち、サッカーを通じて人間性を育みながら、成長を追求し続けていきます。

マイナビ仙台レディースオフィシャルサイト:https://www.mynavisendai-ladies.jp/