女性活躍社会の推進を目指して マイナビ仙台レディース所属選手とデータコム女性社員による座談会を実施!

小売業界に特化した商品・顧客分析ソリューションを始めとする、パッケージシステムを開発・提供しているデータコム株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:小野寺修一)は2024年4月10日(水)にWEリーグのマイナビ仙台レディース所属選手と当社社員による座談会を実施することをお知らせいたします。

コーポレートサイト:https://www.datacom.jp/

座談会実施の背景

当社は2024年4月に創業30周年を迎えます。30年のなかで働く社員の性別や年代などの構成も大きく変容してきました。
いま一度社員の考えや価値観を理解し、性年代問わず誰もが働きやすい環境の構築やキャリア支援体制の整備に力を入れることが必要であると考えています。
その方策を考えるなかで、WEリーグで活躍するマイナビ仙台レディースへの協賛をきっかけに、同チームが「『日本でいちばん“ひと”が育つクラブ』へ」をコンセプトに掲げていることを知り、何か刺激を受けられるのではないかとの考えに至りました。
そこで、双方の交流の場として当該クラブ選手と当社女性社員がキャリアについて語る座談会を企画いたしました。
全く異なる職種の参加者同士が対話することで、普段と違った角度から自身のキャリアや働く環境を見つめ直し、気づきを得る機会となることを期待しています。
また、会社としてもSDGs5つ目の目標である「ジェンダー平等を実現しよう」へ注力する端緒にして参ります。

座談会企画内容

「自身のキャリアと働く環境を考える」をテーマとして、「どんなキャリアプランを描いているか?」「目標のキャリアに対する現状とのギャップは?」などのお題に沿って各自のキャリアや価値観について意見を交わします。
サッカー選手、システムエンジニア、マーケターなど様々な職種の視点から意見を交換し、新たな気付きを得ることでキャリア設計の充実を図ります。
本座談会の様子は後日当社のYouTubeやnoteなどの媒体を通じて公開し、社会全体の女性活躍の推進への貢献も目指して参ります。

座談会参加選手

高平 美憂(たかひら みゆう)/ DF

原 衣吹(はら いぶき)/ MF

齊藤 彩佳(さいとう あやか)/ GK

マイナビ仙台レディースについて

東日本大震災により休部した東京電力女子サッカー部マリーゼが移管し、2012年ベガルタ仙台レディースが発足。
2017年に株式会社マイナビとタイトルパートナー契約を締結しマイナビベガルタ仙台レディースとなりました。
2020年10月にWEリーグ(女子プロサッカーリーグ)への参入が正式決定。

WEリーグ設立と同時に【マイナビ仙台レディース】とクラブ名を改め、仙台・東北から日本全国・全世界に向けて、感動や勇気を与え、選手達の熱いプレーが多くの方に届くよう、日々活動しています。
クラブコンセプト「日本でいちばん、“ひと”が育つクラブへ」を合言葉に、クラブにかかわる一人ひとりが、女子プロサッカー選手という新たなキャリアパスを切り拓く先駆者であるという自覚を持ち、サッカーを通じて人間性を育みながら、成長を追求し続けていきます。

URL:https://www.mynavisendai-ladies.jp/