データコム株式会社の30周年を祝い、記念誌を制作いたしました。

【1994年の設立から2024年で30周年】データコム30年の歩みを分析!未来への新たな一歩を目指し記念誌を制作

プレスリリース本文はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000126910.html

30周年記念誌の制作について

データコム株式会社は1994年4月8日に設立され、今年で30周年を迎えます。わずか6人で創業したデータコムは、30年の時を重ね、小売業界を中心に、多くのお客さまからご支持いただき、分析システム=データコムと認められるまでになりました。データ分析システムのプロフェッショナルとして、30周年の節目に自分たちの歩みを分析し、未来へ大きな一歩を踏み出していくことを狙い、記念誌を制作いたしました。この記念誌は、単に30年の歴史を記したものではなく、未来を切り拓く支えでもあります。「時代が変わってもお客さまと向き合い、ビジネスに新たな価値を創造し、確かな感動を生み出し続ける私たちでありたい。」という気持ちを1冊にまとめました。

 

 

 

 

30周年を迎えて社長 小野寺 修一のコメント

 

私たちデータコムが30周年を迎えられたことは、社員、お客様、パートナーの皆様のおかげと深く感謝しています。社員には過去の成功にとらわれず、さらに大きく羽ばたいて欲しいと願っていますし、小売業のDX化を推進するリーディングカンパニーとして、より一層協業を強化し、お客様に貢献していきたいと考えています。1994年4月8日、6名の同志とともに仙台で起業したことが、データコムのスタート地点です。これまで私たちが開発してきた小売業システムは、およそ20種。現場での長い経験に基づく豊富な業務知識と開発力、ビッグデータを扱う技術力がデータコムらしさの源泉であり、強みです。30年の間に外部環境は大きく変化しています。新しい技術を取り入れていくことはもちろん、この先も現場に足を運び、課題を解決するシステムを共に構築していくこと。そのことを通じて、お客様にファンになっていただくことを目指したいと考えています。6人でスタートした小さな会社は、30年の間に大きく成長しました。多様な価値観を持った若い世代の仲間も増えています。この先も、本当の意味でお客様のためになることを模索し、お客様や社員に感動を与えられるようなシステム、サービスを創造していきたいと考えています。

 

 

役員からのコメント

取締役 小野寺 裕貴

創業から一貫して流通小売業向けにサービス提供を続けてきたからこそ、多くのお客様からの信頼を獲得できたのだと思います。今後も信頼し続けていただけるよう、社員一丸となってサービスの開発・アップデートに邁進して参ります。また、30年間培ってきた会社の強みを明文化し、それを梃子に価値を提供できる範囲を広げていく所存です。

 

取締役 蝦名 卓

今後も地域の文化を守れる世界を想定するのか、地域文化が無くなってしまう世界を想定するのかによってデータコムが提供すべき情報は大きく異なります。押し付けられた価値観に基づいた情報ではなく、人間らしい欲求を満たす情報提供ができる企業を目指したいと思います。そして、そのような情報が意味を持つ社会であり続けることを望みます。

 

監査役 小野寺 洋子

創業から30年間、企業として成長を続ける中で、たくさんの出会いがありました。これまでに出会った皆さまのおかげで30周年を迎えられましたこと、心より感謝しております。これから先もお客様や社会に貢献できるサービスを提供し、社員の皆さん、ご家族、お取引先の方々を笑顔にできる企業でありたいと願っています。