プロサッカークラブ「ベガルタ仙台」とサスティナブルパートナー契約を締結いたしました。
プレスリリース:lhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000126910.html
クラブオフィシャルスポンサー契約更新について
「ベガルタ仙台」はホームタウン活動や社会連携活動を積極的に行っております。仙台に本社を構える企業として、地域課題の解決に働きかける同チームの姿に共感、賛同しスポンサー契約の締結を決定しました。
2023年のスポンサー契約を経て、弊社が掲げている「新たな価値の創造と感動の創出」が、サッカーとITシステムを通じてさらに広がることを実感し、クラブオフィシャルスポンサー契約を更新いたしました。
クラブオフィシャルスポンサーの取り組み
クラブオフィシャルスポンサー契約更新にあたり、「ベガルタ仙台」のホームスタジアムである、ユアテックスタジアム仙台の北ゲート2ヵ所、東ゲート1ヵ所、関係者受付前の1ヵ所(計4ヵ所)にエントランスサインが2024年J2リーグホームゲーム期間中、掲出されます。
サスティナブルパートナーの取り組み
2024年はサスティナブルパートナー契約も締結いたしました。今後「学校訪問パートナー」として、ベガルタ仙台とともに地域の学校でキャリア教育の授業を行います。子供たちに学校の授業では学べないような、仕事について知ってもらうことで、将来の夢や仕事について考えるきっかけを創出します。データコムは人材育成を通じて、SDGs4つ目の目標である「質の高い教育をみんなに」に取り組むことで、持続可能な社会の実現を目指し、仙台を含む宮城県全体の活性化に貢献していきます。
データコム株式会社取締役 小野寺裕貴のコメント
2024年はクラブ創立30周年、新監督就任、練習場移転などが重なり、大きな節目の年になると思います。J2優勝およびJ1昇格を果たし、仙台の街を歓喜へ導いてくれると信じています。時を同じくして当社も創業30周年を迎えます。ベガルタ仙台をはじめ、地域の皆さまと切磋琢磨しながら、次の時代を見据えて新たな一歩を踏み出します。今回新たに締結させて頂いた「学校訪問パートナー」もその一環です。仙台、宮城の地が発展し続けるよう、未来ある子供たちの教育に微力ながらも貢献して参ります。
「ベガルタ仙台」について
Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)加盟のプロサッカークラブであり、「ベガルタ」という名称は、杜の都仙台の夏の風物詩である「七夕まつり」の天の川を挟んで光り輝く織り姫(ベガ)と彦星(アルタイル)が、年に一度七夕の日にだけ出会うことができるという伝説から2つの星の合体名で名付けられました。
これには「県民・市民と融合し、ともに夢を実現する」という願いが込められており、地域のシンボルとして親しみ、誇り、輝きを放ちながら、多くのスポーツを通じて広く地域への貢献をしていこうという意味も含まれています。
「ベガルタ仙台」オフィシャルサイト:https://www.vegalta.co.jp/